デトックスグリーンティー

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新しい緑茶の楽しみ方

デトックスウォーターは、ミネラルウォーターにフルーツや野菜を加えた飲料水のことです。フルーツや野菜の栄養素を取り入れることができ、美容・健康効果があると言われています。飲むタイミングを気にする必要もなく、メイソンジャーをはじめとする透明な容器にフルーツや野菜が入ったときの見た目もおしゃれで気軽に楽しむことができます。コネクティアではこのデトックスウォーターに緑茶を加えることで、緑茶のカテキン成分も同時に取り入れることができるデトックスグリーンティーをお薦めしています。

緑茶を加えることで効果がアップ

水出し緑茶を使用するとカフェインやタンニンの抽出が少ないため、渋みが無く、免疫力を高めると言われているカテキンをプラスしやすくなります。また緑茶のカテキンは他の果物と組み合わせることにより果物のビタミンCの作用で、通常よりも多くカテキンの吸収率が上がるという報告もあります。ビタミンCは水に溶けるため、カテキンの働きをサポートしてくれることが期待できます。
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コネクティア店舗ではデトックスグリーンティーの実演を行っております。

デトックスウォーターの効果的な飲み方

デトックスウォーターは、基本的にはのどの渇きを感じたときにこまめに飲むのがおすすめです。中でも一番効果的な時間帯は「就寝前」と「起床後」です。睡眠中にはおよそコップ1杯分の汗をかくといわれているため、就寝前に水分を摂取しておくことはとても大切です。起床後は吸収がとてもよくなっているため、デトックスウォーターの水分・栄養分を効率よく吸収することができます。また、汗をかきやすい入浴の前後や、吸収のよい空腹時に摂取することもおすすめです。

飲む量

デトックスウォーターを飲む量は、1日の水分摂取量を参考にしてください。1日の必要水分摂取量には個人差がありますが、平均すると1.5リットルほどといわれています。水分を多く摂取することは大切ですが、水分を摂りすぎることもむくみの原因となってしまうので注意してください。また、一度に飲むと胃腸に負担をかける原因となるので、200mlくらいずつを目安に、こまめに摂取するようにしてください。

デトックスウォーター + 緑茶レシピ

STEP1

煎茶10g(大さじ2杯)を、お茶パックまたは、だし用の紙パックに入れる。
(ティーパック緑茶を使用するとさらに簡単便利です)

STEP2

ジャーに氷水とSTEP1のお茶パックを入れ、冷蔵庫に入れて15~30分したら容器を軽く振ってお茶パックを取り出します。色はほんのり琥珀色がおすすめです。

STEP3

お好みのフルーツや野菜をカットして入れ、再び冷蔵庫に入れてください。

STEP4

フルーツ、野菜の成分を十分引き出すためには、2~3時間冷蔵庫で寝かせていただくと完成です。(きゅうりなどの香りが薄い材料は最低でも6時間以上が目安)

組み合わせ例

ジャーや容器に入るフルーツの色目や味などお好みの組合せをお試しください。
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コネクティア店舗では、デトックスグリーンティーにご利用いただけるメイソンジャーやポットを販売しております。

デトックスウォーター+緑茶の注意点

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必ず作ってから24時間以内に飲みきってください。

保存料を使用せずに作るデトックスグリーンティーは、作ってから24時間以内に飲みきるようにしてください。特に夏は湿度が高く菌も繁殖しやすいので注意が必要です。持ち歩く場合には、保冷剤を使用するか、保冷効果のあるボトルを使用してください。また、残ったフルーツなどの食材は栄養素が少なくなり味も薄くなっています。ヨーグルトに混ぜたり、ミキサーでフルーツスムージーにするとおいしく召し上がれます。ただし、食材は生ものなので、24時間以上経ってしまったものや水を継ぎ足して複数回使用したものは食べないことをおすすめします。

皮ごと使う場合はよく洗ってください。

フルーツ類を材料として使用する場合、皮と果実の間に栄養素が含まれているものが多いため、皮ごと使うのがおすすめです。しかし、無農薬のものでなければ、皮の表面に防腐剤や農薬、ツヤを出すためのワックスなどが残ってしまっている場合もあるため、表示等をよくチェックして食品用重曹などで洗ってから使用してください。

缶詰のフルーツは使わないでください。

缶詰のフルーツは、シロップ漬けになっており糖分が多くなっているので、デトックスグリーンティーに使用するには不向きです。また、水溶性の栄養素であるビタミンCなどがシロップに溶けてしまっていて十分な栄養を取り入れられません。

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